今回は、バレーボール日本代表の石川真佑選手を紹介したいと思います。
石川真佑選手は、9月に行われたバレーボールW杯で日本代表デビューを果たしました。
171cmとバレーボール選手の中では小柄ですが、強烈なスパイクが特徴の19歳です。
はつらつとしたプレーは、すでに大きな注目を集めています。
さらに、はじける笑顔はかわいいとも評判です。
そんな石川真佑選手の、かわいい画像もあわせてお楽しみ下さい。
石川真佑の最高到達点は300cmでスパイクやサーブがすごい!
まずは、バレーボール日本代表・石川真佑選手の、プレースタイルなどについて見ていきたいと思います。
石川真佑選手は、所属する東レのプロフィールでは身長173cmとなっています。
しかし、最新の情報では身長171cmであり、バレーボール選手としては小柄な方です。
実際に、同じ日本代表の新鍋選手(173cm)と石川真佑選手は、日本代表でも最も身長が低いのです。
最高到達点300cm
小柄なバレーボール選手の多くは、守備の要であるリベロや、司令塔のセッターを選びます。
ですが、石川真佑選手はアタッカーです。
強いスパイクを打ち込むポイントゲッターです。
アタッカーだけにジャンプ力も凄まじく、最高到達点は300cmほどになるそうです。
すごいですよね。
身長の約1.8倍もジャンプできるのですから。
後ろから飛び込むようにして打つ、バックアタックも迫力があります。
それでも、石川真佑選手は高いブロックを苦手にしていました。
それを克服するため、相手ブロックの指先や脇など、ボールが通せるだけの狭いスペースを狙ってスパイクを打てるようになったそうです。
スパイクを打つ高い技術や対応力だけでなく、サーブでも高い能力を見せています。
デビュー戦となったドミニカ共和国戦では、ピンチサーバーとして登場し、見事役割を果たしました。
体格は小柄かもしれませんが、プレーのスケールははるかに大きく、バレー関係者から将来を期待されています。
来年の東京オリンピックで活躍する、石川真佑選手が楽しみですね。
かわいい画像 5選
石川選手のかわいい画像をまとめてみました!
笑顔も真剣な顔もどちらもかわいいですよね~
一気にファンになってしまいました(笑)
今後の活躍に目が離せませんね!
石川真佑のプロフィール
- 名前:石川真佑(いしかわ まゆ)
- 生年月日:2000年5月14日(現在19歳)
- 出身:愛知県岡崎市
- 身長:171cm
- 体重:68kg
- ポジション:アウトサイドヒッター(ウイングスパイカー)
- 経歴:愛知県岡崎市立矢作南小学校→長野県長野市立裾花中学校→東京都私立下北沢成徳高校→東レ・アローズ
バレーボール日本代表の石川真佑選手は、愛知県岡崎市出身で19歳の女性です。
石川真佑選手は3人兄弟の末っ子で、姉の尚美さん(6歳上)と兄の祐希さん(5歳上)がいます。
特に、3人兄弟の真ん中である、兄の石川祐希選手(イタリア・パドヴァ所属)は、日本代表としても活躍する有名選手です。
石川真佑選手は兄の石川祐希選手の影響で、矢作(やはぎ)南小学校3年の時に地元のクラブチームに入り、バレーを始めました。
さすが適性があったのか、中学は地元ではなくバレーの強豪の長野市立裾花(すそばな)中学校に進学します。中学時代には、1年(2013年)と3年(2015年)の時に全日本中学校バレーボール選手権で優勝しました。
高校は、全国屈指のバレー強豪校である、東京の下北沢成徳に進学しました。
- 1年生でレギュラー
- さらに1年生でインターハイ(2016年)と春高バレー(2017年1月)で優勝
- 高校3年はキャプテンだった
- 高校3年では、2018年のインターハイと国体の二冠を達成
石川真佑選手は、2019年1月に東レ・アローズに入団しました。
そして、高校卒業前にも関わらず、東レ・アローズでデビューしています。
まさに、超高校級アタッカーだったのですね。
相手ブロックを吹き飛ばすほどのスパイクが特徴である石川真佑選手ですが、バレーを離れれば19歳の女子らしい一面も見せています。
同年代の女子と同様に、ファッションやショッピング、タピオカを楽しまれているようです。
以上、今回はバレーボール日本代表の石川真佑選手について紹介させていただきました。
まとめ
- 石川真佑選手は171cmだが、ジャンプの最高到達地点はおよそ300cm
- 高い技術のスパイクとサーブが特徴
- 愛知県岡崎市出身だが、中学校は長野、高校は東京の下北沢成徳とバレー留学していた
- 兄は日本代表としても活躍する石川祐希選手
- 中学生の時は2度全国制覇している
- 高校では1年と3年で二冠を経験
- 高校卒業前に東レ・アローズでデビューした
- 東京オリンピックでの活躍が期待される19歳の新鋭バレー選手
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