体操日本代表の神本雄也選手が、イケメンでかわいいと話題になっているのはご存知でしょうか?
現在行われている世界体操で、体操日本の次世代を担う存在として注目されているのが神本雄也選手でもあります。
そんな神本雄也選手ですが、代表に選ばれるまでは苦難の道のりだったようです。
さらに、世界体操を控えていた今年6月には大怪我も。
今回は、イケメンでかわいいと評判の体操・神本雄也選手について紹介したいと思います。
神本雄也(かもとゆうや)はイケメンで筋肉もすごい!
体操・神本雄也選手のイケメンでかわいいという評判を、画像で確認してみましょう。
いかがでしょうか。
確かに評判通りのイケメンですよね。
どことなくやんちゃな感じもあり、女性ファンからかわいいと言われるのも納得です。
競技中の真剣な表情とは異なり、少年ぽさが残る笑顔も印象的ですね。
東京オリンピックで注目されれば、さらに人気が出そうです。
神本雄也選手は筋肉もすごいんです。
体操選手の中でも、よりパワー系といった感じですよね。
特に肩から腕の筋肉がすごいですね。
神本雄也選手自身も腕の筋肉には特に自信があるようで、取材では力こぶをアピールしていました。
さらに、自慢の筋肉は背中の広背筋だそうです。
ユニフォームで隠れて見えないのが惜しいですね。
神本雄也(かもとゆうや)のプロフィール
- 氏名:神本雄也(かもと ゆうや)
- 生年月日:1994年9月14日(現在25歳)
- 出身:東京都杉並区
- 身長:157cm
- 体重:60kg
- 血液型:A型
- 得意種目:つり輪、平行棒
- 経歴:東京都私立武蔵野東中学校→東京都私立明星高校→岡山県私立関西高校→日本体育大学
- 所属:コナミスポーツ体操競技部
体操日本代表の神本雄也選手は、コナミスポーツ所属で25歳の体操選手です。
神本雄也選手の得意種目はつり輪と平行棒になります。
このつり輪と平行棒は日本が特に苦手としている種目で、神本雄也選手にはそれだけ大きな期待がかけられているのです。
特につり輪に関しては、内村航平選手や白井健三選手を凌ぐほどの実力があります。
神本雄也選手は、両親と兄の4人家族です。
父:神本堅二さん
- 元体操選手。
- オリンピック候補選手だった。
兄:神本達也さん
- 双子の兄。
- 日体大では同じ体操部だった。
なんと神本雄也選手の家族は体操一家だったんですね。
父・神本堅二さんは、オリンピック候補選手ながら、惜しくもオリンピックにあと一歩届かなかったそうです。
双子の兄の神本達也さんも元体操選手で、日体大では双子で体操部に所属していました。
現在兄の達也さんは現役を引退し、ウィズ体操クラブで指導者をされています。
ちなみに神本雄也選手の母・ひろ子さんによれば、神本雄也選手は前屈した状態でお尻から生まれてきたそうです。
さらに、赤ちゃんの時は、膝をつかずにハイハイしていたというのですから驚きですよね。
こうしたエピソードからも、神本雄也選手は生粋の体操選手であることが分かります。
神本雄也選手は父・堅二さんの影響で5歳から体操を始めました。
子供の頃から1日10時間練習することもあったそうです。
中学は東京都小金井市にある、武蔵野東中学校を卒業されています。
高校は東京都府中市の明星高校に進学し、岡山県の関西(かんぜい)高校に転校して卒業しました。
高校時代から大会で優勝していましたが、日体大進学後は国内外での大会で優勝したことにより、頭角を現しました。
現在はコナミスポーツに所属しています。
- ユースオリンピック個人総合で優勝(2010年)
- 関東大会の団体で優勝、個人で2位、つり輪と鉄棒で優勝(2010年)
- ユニバーシアード団体金メダル(2015年)
- 全日本学生選手権で個人総合優勝(2016年)
- ユニバーシアード団体金メダル(2017年)
神本雄也選手は、実はリオ五輪の補欠選手でもありました。
今回の世界体操では、国際大会での実績を買われ、男子の主将にも選ばれています。
しかし、2019年6月には平行棒で落下した際に、下顎を骨折する大怪我を負いました。
一時は話せないほどだったそうですが、なんとか回復し世界体操に臨んでいます。
東京オリンピックで活躍する、神本雄也選手の姿も見たいですね。
以上、今回は体操日本代表の神本雄也選手について紹介させていただきました。
まとめ
- 神本雄也選手はコナミスポーツ所属の25歳
- 日本が苦手とするつり輪と平行棒を得意としている
- 父と双子の兄も体操選手だった(父はオリンピック候補選手にもなった)
- 出身中学は武蔵野東中学校
- 高校は明星高校から関西高校に転校している
- 日体大へ進学し、卒業後はコナミスポーツに入社した
- 高校・大学時代から国内外の大会で優勝経験がある
- 世界体操では主将を任されている
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