箱根駅伝2020 青山学院大学(青学)駅伝部メンバーまとめ!三大駅伝成績や注目選手も

今回は、青山学院大学陸上競技部(青学駅伝部)のメンバー(学部・出身高校)や注目選手についてまとめました。

今年も残すところ、あと数カ月。

2020年が来ると、駅伝ではビッグイベントの箱根駅伝がありますね。

青学駅伝部は2017年まで4連覇を達成しており、2020年も優勝候補の筆頭に挙げられるでしょう。

そこで、青学駅伝部のメンバーや箱根駅伝での注目選手について見ていきたいと思います。

青山学院大学エントリー選手メンバー/駅伝部全メンバー一覧

青山学院大学陸上競技部(青学駅伝部)のエントリー選手16名や全メンバーをまとめてみました。

エントリーメンバー

箱根駅伝2020・青山学院大学のエントリー選手のメンバー16名が発表されました。

  • 鈴木塁人(4年 流通経大柏)
  • 中村友哉(4年 大阪桐蔭)
  • 谷野航平(4年 日野台)
  • 吉田祐也(4年 東農大三)
  • 市川唯人(3年 伊賀白鳳)
  • 岩見秀哉(3年 須磨学園)
  • 神林勇太(3年 九州学院)
  • 新号健志(3年 秋田中央)
  • 吉田圭太(3年 世羅)
  • 飯田貴之(2年 八千代松陰)
  • 早田祥也(2年 埼玉栄)
  • 湯原慶吾(2年 水戸工)
  • 岸本大紀(1年 三条)
  • 近藤幸太郎(1年 豊川工)
  • 中倉啓敦(1年 愛知)
  • 宮坂大器(1年 埼玉栄)

区間エントリーメンバー

29日、区間エントリーが発表されました。

青山学院大学の区間エントリーは以下となります。

変更は当日のレース開始1時間10分前まで(交代4名まで)となります。

変更があり次第、更新します。

1区:吉田圭太(3年 世羅)
2区:岸本大紀(1年 三条)
3区:鈴木塁人(4年 流通経大柏)
4区:吉田祐也(4年 東農大三)
5区:飯田貴之(2年 八千代松陰)

6区:谷野航平(4年 日野台)
7区:中村友哉(4年 大阪桐蔭)
8区:岩見秀哉(3年 須磨学園)
9区:神林勇太(3年 九州学院)
10区:湯原慶吾(2年 水戸工)

青山学院大学駅伝部全メンバー

青山学院大学駅伝部に所属している全メンバーとなります。

  1. 学部
  2. 出身県
  3. 出身高校
  4. 生年月日
  5. 身長/体重

分かる範囲で、このように記載しています。

新たな情報が分かり次第、追記いたします。

4年生

鈴木塁人(すずき たかと)主将

  1. 総合文化政策学部
  2. 千葉県出身
  3. 流通経済大柏高校(千葉県)
  4. 1997年7月23日生まれ
  5. 174cm/60kg

生方敦也(うぶかた あつや)

  1. 教育人間科学学部
  2. 群馬県出身
  3. 佐野日大高校(栃木県)
  4. 1997年5月25日生まれ
  5. 176cm/58kg

竹石尚人(たけいし なおと)

  1. 総合文化政策学部
  2. 大分県出身
  3. 鶴崎工業高校(大分県)
  4. 1997年7月1日生まれ
  5. 174cm/55kg

中根滉稀(なかね こうき)

  1. 経営学部
  2. 流通経済大柏高校
  3. 1998年2月2日生まれ
  4. 170cm/58kg

中村友哉(なかむら ともや)

  1. 国際政治経済学部
  2. 大阪府出身
  3. 大阪桐蔭高校(大阪府)
  4. 1997年12月27日生まれ
  5. 171cm/54kg

谷野航平(やの こうへい)

  1. 法学部
  2. 日野台高校(東京都)

吉田祐也(よしだ ゆうや)

  1. 教育人間科学部
  2. 埼玉県出身
  3. 東京農大三高校(埼玉県)
  4. 1997年4月23日生まれ
  5. 164cm/47kg

3年生

市川唯人(いちかわ ゆいと)

  1. 文学部
  2. 伊賀白鳳高校(三重県)

岩見秀哉(いわみ しゅうや)

  1. 教育人間科学部
  2. 兵庫県出身
  3. 須磨学園高校(兵庫県)
  4. 1999年3月24日
  5. 169cm/52kg

大藏洋人(おおくら ひろと)

  1. 総合文化政策学部
  2. 九州学院高校(熊本県)

神林勇太(かんばやし ゆうた)

  1. 地球社会共生学部
  2. 神奈川県
  3. 九州学院高校
  4. 1998年5月8日生まれ
  5. 172cm/57kg

新号健志(しんごう たけし)

  1. 国際政治経済学部
  2. 秋田中央高校(秋田県)

中山大樹(なかやま ひろき)

  1. 総合文化政策学部
  2. 樹徳高校(群馬県)

松葉慶太(まつば けいた)

  1. 社会情報学部
  2. 浜松日体高校(静岡県)

森川弘康(もりかわ ひろやす)

  1. 教育人間科学部
  2. 自由が丘高校(福岡県)

吉田圭太(よしだ けいた)

  1. 地球社会共生学部
  2. 広島県出身
  3. 世羅高校(広島県)
  4. 1998年8月31日生まれ
  5. 172cnm/52kg

2年生

飯田貴之(いいだ たかゆき)

  1. 総合文化政策学部
  2. 千葉県出身
  3. 八千代松陰高校(千葉県)
  4. 1999年6月24日生まれ
  5. 168cm/54kg

石鍋颯一(いしなべ そういち)

  1. 社会情報学部
  2. 鎌倉学園高校(神奈川県)

久留戸黛良(くると たいら)

  1. 地球社会共生学部
  2. 成田高校(千葉県)

近藤海太(こんどう かいた)

  1. 理工学部
  2. 市立西宮高校(兵庫県)

髙橋勇輝(たかはし ゆうき)

  1. 国際政治経済学部
  2. 長野日大高校(長野県)

能島翼(のうじま つばさ)

  1. 経営学部
  2. 興国高校(大阪府)

野川寛太(のがわ かんた)

  1. 教育人間科学部
  2. 愛知高校(愛知県)

早田祥也(はやた しょうや)

  1. 地球社会共生学部
  2. 埼玉栄高校(埼玉県)

宮内明人(みやうち あきひと)

  1. 法学部
  2. 札幌山の手高校(北海道)

湯原慶吾(ゆはら けいご)

  1. 文学部
  2. 茨城県出身
  3. 水戸工業高校(茨城県)
  4. 2000年2月6日生まれ
  5. 165cm/54kg

渡辺大地(わたなべ だいち)

  1. 社会情報学部
  2. 加藤学園高校(静岡県)

1年生

畦地貴斗(あぜち たかと)

  1. 地球社会共生学部
  2. 小林高校(宮崎県)

大澤佑介(おおさわ ゆうすけ)

  1. 文学部
  2. 樹徳高校(群馬県)

岸本大紀(きしもと ひろのり)

  1. 社会情報学部
  2. 新潟県出身
  3. 三条高校(新潟県)
  4. 2000年10月7日生まれ
  5. 172cm/55kg

近藤幸太郎(こんどう こうたろう)

  1. 経営学部
  2. 豊川工業高校(愛知県)

関口雄大(せきぐち たけひろ)

  1. 国際政治経済学部
  2. 豊川高校(愛知県)

中倉啓敦(なかくら ひろのぶ)

  1. 社会情報学部
  2. 愛知高校

中村唯翔(なかむら ゆいと)

  1. 総合文化政策学部
  2. 流通経済大柏高校

西川魁星(にしかわ かいせい)

  1. 地球社会共生学部
  2. 市立太田高校(群馬県)

西久保遼(にしくぼ りょう)

  1. コミュニティ人間科学部
  2. 鳥栖工業高校(佐賀県)

保手濱涼介(ほてはま りょうすけ)

  1. 理工学部
  2. 呉三津田高校(広島県)

宮坂大器(みやさか たいき)

  1. 国際政治経済学部
  2. 埼玉栄高校

目片将大(めかた まさひろ)

  1. コミュニティ人間科学部
  2. 須磨学園高校

横田俊吾(よこた しゅんご)

  1. 教育人間科学部
  2. 学法石川高校(福島県)

脇田幸太郎(わきた こうたろう)

  1. 法学部
  2. 新城東高校(愛知県)

青学駅伝部の三大駅伝成績や注目選手も

三大駅伝成績

続いては、青山学院大学陸上競技部の三大駅伝での成績を振り返ってみましょう。

三大駅伝とは、出雲駅伝、全日本大学駅伝、そしてお正月の風物詩である箱根駅伝です。

青学駅伝部は2012年に出雲駅伝で初めて三大駅伝を制しました。

以降の優勝年をまとめてみます。

出雲駅伝:2012年、2015年、2016年、2018年

全日本大学駅伝:2016年、2018年

箱根駅伝:2014年、2015年、2016年、2017年

箱根駅伝は2015年に初優勝し、2017年までなんと4連覇を達成しています。

特に2016年は、三大駅伝三冠も達成しているんですね。

さて、そんな青学駅伝部は2020年箱根駅伝で優勝できるのでしょうか?

2019年は惜しくも総合2位に止まり、5連覇を逃してしまいました。

きっと雪辱に燃えていることでしょう。

今年2019年は、すでに出雲駅伝が終了しています。

出雲駅伝での青学駅伝部の成績は、「5位」でした。

出雲駅伝を得意としている青学からすると、大幅なランクダウンとなりましたね。

レース自体は青学がリードしていましたが、終盤に失速。

原監督は、4年生の奮起に期待しているとコメントしました。

代わりに出雲駅伝を制したのは、国学院大学でした。

国学院大学は近年成長著しく、箱根でも優勝候補に挙げられるでしょう。

箱根駅伝では、青学と国学院大学の激しい優勝争いが繰り広げられると予想されます。

注目選手

最後は、青学駅伝部の注目選手を5人紹介したいと思います。

  1. 鈴木塁人選手(4年)/主将
  2. 吉田圭太選手(3年)/エース
  3. 神林勇太選手(3年)
  4. 湯原慶吾選手(2年)
  5. 岸本大紀選手(1年)/ゴールデンルーキー

4年生で主将の鈴木選手はチームの主力で、注目はどこを走るかになります。

吉田選手はエース的存在で、箱根駅伝では往路の重要な区間を任されるでしょう。

吉田選手と同じ3年の神林選手は、これまで箱根で走る機会がありませんでした。

しかし、実力者であるのは間違いなく、今年はチャンスが得られそうです。

また、神林選手はドラマ『陸王』への出演歴があります。

2年生では、高校でも好成績を収めてきた湯原選手に注目です。

一部では、”イケメン選手”としても注目されているそうです。

そして、ゴールデンルーキー1年生の岸本選手にも触れておきましょう。

岸本選手は青学・原監督が高校2年から勧誘してきたというほどの逸材です。

箱根で走る機会があれば、どんな走りかとても楽しみですね。

以上今回は、青山学院大学陸上競技部(駅伝部)のメンバー、過去の成績、そして注目選手について紹介しました。

まとめ

  • 青学駅伝部は、2015~2017年まで箱根駅伝4連覇を達成(2018年は2位)
  • 出雲駅伝も2012年の初優勝から4回優勝している(2019年は5位だった)
  • 2016年には三大駅伝(出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝)の三冠を達成
  • 2020年の箱根駅伝は、近年成長著しい国学院大学との熱い優勝争いが予想される
  • 青学駅伝部の注目選手は、主将の鈴木塁人選手(4年)、エースの吉田圭太選手(3年)、神林勇太選手(3年)、湯原慶吾選手(2年)、岸本大紀選手(1年)の5人
  • 竹石尚人(4年)は怪我の為、メンバーから外れた

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