2018年、中日ドラゴンズに入団から一軍勝利に貢献してきた若松駿太投手が右肩を痛めたことが原因で戦力外通告を受けてしまいました。
12月6日にBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団しました。
2019年6月16日に若松駿太選手は一般女性と結婚されました。
実は新妻は中日ドラゴンズの「チアドラゴンズ」のメンバーだった激カワ「チアリーダー」だったんです。
今回は、若松駿太選手の超カワイイお嫁さんと評判の沙苗夫人について焦点を当ててみました。
プロ野球戦力外通告で若松駿太の嫁・沙苗がかわいいと話題に!
2017年12月31日付でチア・ドラゴンズを退団した沙苗夫人は、ドラゴンズ公式HPで「次のステップに進むため」とコメントしました。
これを読んだチアドラゴンズのファンは
- 「悲しい、寂しいは言ってはいけない、次のステップでの活躍を楽しみにしているからね!」
- 「グリーティングの時の写真とサイン、今も飾って応援してます」
- 「ムキムキ!さなっち、華麗なるダンスパフォーマンスが見れないのはさみしいよ~」
- 「来年のチアドラフデーで会おうね~」
と、悲しみながらも沙苗夫人を後押しするツイートが目立ちます。
Twitterを見ても、ほとんどがあどけない可愛いスマイルで写っています。
本人がカメラ目線を意識していない応援姿ですら、カワイイ笑顔なんです。
ドラゴンズファンは沙苗さんの笑顔とパワフルなダンスで一体化して応援してきたことがわかります。
しかし気になるのが、ツイートの「ムキムキ」。
沙苗夫人のお顔は非常にかわいらしいく、笑顔で球場やイベント会でファンを癒してきたのが伺えます。
ではムキムキとは言葉は何を表すのでしょうか。
実は、いろいろ調べていくと、ある場所にたどり着きました。
岐阜県中津川市にある「F.A.WIN」というパーソナルトレーニングのジムにたどり着きました。
2014年9月13日付の「お客様の声」に旧姓で「向井沙苗選手(競技エアロビック)」とあります。
とてもかわいい沙苗スマイルで、HPを独占しているのです。
2014年からチアドラゴンの所属した沙苗さんは、実はエアロビで華麗なる美ボディと、しなやかな開脚を長年に渡り身に着けていたのです。
このことをファンは「ムキムキ」と呼んでいるようです。
若松駿太の嫁・沙苗のプロフィール
先ほど、少し紹介したエアロビも含め沙苗夫人のプロフィールを紹介したいと思います。
なお、中日ドラゴンズの「チアドラゴンズ」はいくつか条件があり、「特定の事務所に所属していないこと」が前提となっていますので、基本的に一般人に中からの選出です。
わかる範囲で調べてみました。
- 名前:若松 沙苗(わかまつ さなえ)
- 旧姓:向井
- 生年月日:1996年1月9日
- 身長:157cm
- 出身地:岐阜県中津川市
- 出身中学:中津川市立第一中学校
- 出身高校:中津商業高校
- 出身大学:至学館大学短期大学部
- 2014年~2017年 チアドラゴンズに在籍
- 2019年6月16日に若松駿太選手と結婚
若松駿太選手との馴れ初めは、お友達主催のお食事会で知り合ったと言われています。
選手とチアメンバーの「合コン」だったのでしょうか。
明るくハキハキとしてイベントでも会場のファンに気を配ることができる体育会系女子の沙苗夫人は、若松駿太選手のお目にかなってもおかしくないですよね。
そして、チアドラゴンズの入団する前の、エアロビクスの経歴がこちらです。
- 2010年 優勝 14歳
- 2011年 優勝 15歳
- 2012年 準優勝 16歳
- 2013年 優勝 17歳
(団体)全国フライト選手権大会
- 2013年 準優勝 17歳
- 2014年 3位 18歳
第10回「全国フライト・エアロビック選手権大会」女子1フライト部門出場
- 2015年 中津川市代表 19歳
エアロビックで培ったしなやかな体と、鍛えられた美ボディは素晴らしいです。
エアロビクスは団体でダンスするものから、フライトと言って一人でダンスを披露するものがあるのですが、沙苗夫人はフライトで選手として出場していますので、素晴らしい実力の持ち主と言えるでしょう。
特技は開脚ジャンプで、イベントでも小柄なボディで175cm~180cmの高さをラクラク開脚飛びしています。
2014年から2017年までの丸4年、エアロビクスとチアドラゴンズを中心に活動してきた沙苗夫人ですが、退団後は若松駿太選手を支えていたようです。
若松駿太選手の1歳年下の沙苗夫人も中京圏で仕事に就いていたそうですが、2018年の若松駿太選手の右肩の怪我、メンタル面でずっとそばで支えてくれていた、と若松駿太選手は語っています。
戦力外通知された時、やけくそになって飲んだくれた若松駿太選手に、泣きながら沙苗夫人が
「体が元気なうちに野球をやめるのは違うんじゃないかな。」
と言ってくれたそうです。
その言葉が今までのプライドを捨てるきっかけとなり、がむしゃらに野球と向き合うことになった若松駿太選手は、年が明けた2019年に婚姻届が入った封筒を沙苗夫人に渡し、プロポーズしました。
まとめ
沙苗夫人にとって当たり前のホームグラウンド、中日ドラゴンズで社内(?)恋愛の末、めでたくゴールイン・・・と思いきや、まだまだ若い若松駿太選手の戦力外通告で、前途多難な2019年を迎えた2人でした。
年明けすぐにプロポーズされた沙苗夫人は1ヶ月考えて、仕事を辞めて若松駿太選手が所属するチームがある栃木に来たと言います。
「苦労するかもしれないけど、そばで支えたいなって」
と話したという沙苗夫人。
若松駿太選手のNPB復帰への共同作業、ぜひとも見てみたいですね!
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