いだてんNHK大河ドラマ第13話「復活」のあらすじネタバレと感想

2019年NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」の第13話「復活」のあらすじと感想をご紹介いたします。

いだてん2019NHK大河ドラマ第13話「復活」のあらすじネタバレ

東京では永井道明や可児徳達が嘉納治五郎からの電報を待っていました。

そこへ女性記者の本庄が金栗四三敗退と先にスクープし、言葉を失くします。

ストックホルムでは日射病になってからのことを覚えていない四三が、ダニエルと一緒に改めてマラソンコースを歩いていました。

ポルトガル代表のラザロを追い抜いたものの、コースを間違えてしまったこと、ラザロは間違いを指摘してくれていたことなどを少しずつ思い出す四三。

コースを間違えた選手は四三の他にもいましたが、ペトレ家の人々が正しい道順を教えていました。

他の選手は正しい道へ引き返しましたが、四三だけは日射病でその場に倒れ込んでしまったのです。

ペトレ家の人にレモネードを飲ませてもらったことで一命を取りとめた四三はダニエルと内田公使に発見され、ホテルへ戻ったのでした。

翌朝、四三は三島弥彦からラザロ選手が日射病で亡くなったことを知らされます。

インタビューで勝つか死ぬかどちらかと答えていたラザロ。

あの分岐点が死んだラザロと生還した自分を分けたと、ショックを受ける四三。

治五郎も死者が出た以上、次回のオリンピックからマラソン競技が廃止されるかもしれない、最悪4年後のオリンピック開催も危ういと考えます。

日本では四三が棄権したことを新聞紙が報じた同じ日に、2週間前の四三がストックホルムから出した手紙と写真が熊本の金栗家と池部家、東京の播磨屋と東京高等師範学校に届きます。

四三の手紙には必ずやり遂げますと競技への熱い決意が書かれていました。

美濃部孝蔵の初高座当日。
清が孝蔵に新しい着物をプレゼントします。

三遊亭朝太としての孝蔵の高座を見るために美川秀信と小梅も寄席に来ていました。

仲睦まじい美川と小梅を横目で見ながら孝蔵の順番を待つ清。

しかし現れたのは清からもらった着物ではなく、よれよれの着物に酒くさい孝蔵。

富久を語り始めますが酒で呂律が回りません。
そこで車を引く時と同じように走る動作をしながら富久を続けます。

息を切らしながら語る孝蔵の迫力に客も引き込まれていましたが、酔いによる頭痛がひどく、自分から噺をやめてしまう孝蔵。

ストックホルムでは四三がもう一度マラソンコースを走っていました。

するとラザロが亡くなった場所に十字架が建てられ、他の選手達の手でユニフォームや花がたむけられています。

四三も一緒に手を合わせ、他の選手達と4年後に再会することを約束しあいました。

IOCの総会では死者が出たからこそラザロの存在が人々から忘れられないように今後もマラソン競技を続けるべきという意見になり、4年後もオリンピックが開催されることが決定しました。

治五郎はIOC会長のクーベルタンにいずれ極東にもオリンピックをと言いますが、遠すぎると断られます。

治五郎と弥彦と四三は閉会式を待たずにストックホルムを出立することにしました。

大森兵蔵の治療のために北欧に残る安仁子は、弥彦と四三に大和魂を忘れないでと激励します。

帰国前に恩人のペトレ家にお礼に行く四三。

その後のスウェーデンで四三は「消えた日本人」と呼ばれ語り継がれていくのでした。

走ることから身を引くことを決意していた弥彦は、四三に写真機を譲ります。

それぞれが心に区切りを付けて、ストックホルムに別れを告げました。

目指すは4年後のベルリンオリンピックです!

いだてん2019NHK大河ドラマ第13話「復活」のネットの声

いだてんNHK大河ドラマ第13話「復活」の感想

「勝つか死ぬか」と言っていたラザロは21歳の若さでオリンピック初の犠牲者となってしまいましたが、彼をしのぶためのマラソン大会がポルトガルの首都リスボンで毎年開かれていたり、後世の人が彼を忘れずにいてくれることで競技には勝たなかったけど勝者だと言われていることに感動しました。

四三が敗退やラザロの死を受け入れつつ前へ進もうとする心理描写にまるまる1話使ってくれたので、見ている視聴者も四三と一緒に不完全燃焼から復活できて、丁寧な作りの脚本だと感心します。

日射病になった四三を助けたペトレ家の人々ですが、13話でも実際のペトレ家の子孫の方々が祖先役で出演してくれたそうです。

100年の時を超えて日本とスウェーデンの交流がドラマになるというのは感慨深いものがあります。

クーベルタンに遠いと断られた日本でのオリンピック開催がこの52年後の1964年に叶うのも感無量です。

しかしベルリンオリンピックは第一次世界大戦で中止になります。

4年後の再会を約束してハグしあった選手達が再会どころか、敵味方に別れて戦争していたのかと思うとつらいです。

平和の祭典のはずなのに戦争という政情に左右されるのはおかしいですよね。

ストックホルム編が終わり次回の14話からは大正時代に入りますが、予告では永井教授が闇落ちしてラスボス化した元味方みたいになっていたので、何があったのか気になります。

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