いだてんNHK大河ドラマ第15話「あゝ結婚」のあらすじネタバレと感想

2019年NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」の第15話「あゝ結婚」のあらすじと感想をご紹介いたします。

いだてん2019NHK大河ドラマ第15話「あゝ結婚」のあらすじネタバレ

大正2年春
池部幾江の息子の重行が亡くなり、後継ぎを探す幾江に四三の兄の金栗実次が四三を養子に出すと申し出ました。
オリンピックの渡航費を出してもらったお礼と、あわよくば養子に出すことで借りていた田畑をチャラにできると思ったからです。

事情を聞いた四三は養子縁組と春野スヤとの縁談とは順序が逆だと言いますが、結局はスヤと結婚式を挙げます。
スヤには4年後のベルリンオリンピックに出るため練習優先にしたいことを告げ、新妻のスヤを置いて東京の学校へ戻ります。

美濃部孝蔵は新しい師匠の小円朝に付いて浜松に来ていました。
そこには政治という少年がおり、孝蔵の噺をおもしろくないと評価します。
怒る孝蔵は止めに入った小円朝とケンカになり、寄席から追い出されてしまいました。

東京へ戻った四三ですが、新体制の大日本体育協会の中でいらだつ嘉納治五郎に
なかなか結婚の報告ができません。

新体制の中心にいる永井道明は実は若い頃はテニスボーイでしたが、テニスが楽しすぎて本業の勉学がおろそかになると、テニスごとやめてしまった極端な人間。
スポーツに楽しさを求める嘉納や可児徳と意見が合うはずがないのです。

大正2年夏
ストックホルムオリンピックでは暑さにやられたため、猛暑の中でも走れるように炎天下の海岸で40キロを完走できるよう特訓する四三。
特訓に付き合う後輩の野口源三郎はは四三の体調を心配しますが、ベルリンオリンピックまで夏はあと数回しかないと暑さに倒れながらも走り込みます。
苦しくてもラザロとのことを思い出したりしながら必死で特訓をする四三。

その頃、静岡でも政治が浜名湖で水泳の合宿に参加をしていました。

地元の旧制中学の生徒は自らを河童と自称したり、自分達の泳ぎのスタイルを浜名湾流と名乗るなど水泳の盛んな土地柄。
そんな背景の中で育った政治は、後に日本に初めてのオリンピックを招致する人物になるのです。

大正2年冬
同じ学年の生徒が教職に就く中、四三は教員にならずにマラソンのみに集中することを決めます。
四三の特訓に心を動かされた野口もベルリンオリンピックを目指すことにしました。

幾江に養子縁組を破棄してもらってもかまわないという手紙を書き、怒った幾江は金栗家に乗り込み実次を問い詰めますが、スヤがオリンピックを制覇するまではと幾江をなだめます。

官費で教育を受けておきながら教員にならない四三を永井は怒りますが、嘉納は特訓で不格好になった四三の足を永井達に見せ、四三のなみなみならぬベルリンオリンピックへの情熱を理解させます。
プロフェッショナルのスポーツ選手第一号になれと四三を後押しする嘉納に、永井も可児ももう何も言わないのでした。

熊本のスヤに四三から手紙が届きます。
四三は手紙で冷水浴をスヤにもすすめていました。
何事も経験とスヤも四三を真似て冷水を浴びてみます。
予想以上に冷たくて気持ちよく、晴れ晴れとした笑顔になるスヤでした。

いだてん2019NHK大河ドラマ第15話「あゝ結婚」のネットの声

いだてんNHK大河ドラマ第15話「あゝ結婚」の感想

幾江と実次の思惑があったとはいえ、青春時代に淡い恋心を抱きあっていた四三とスヤが紆余曲折を経て結ばれたのがうれしかったです。

オリンピックまでは四三は単身赴任状態ですが、冷水浴を通じて繋がっているとわからせる描写もあり、四三の奥さんが務まるのはスヤしかいませんね。

二人の恋を応援しながら見ていた視聴者には、少女漫画の最終回なみに大満足の回でした。

永井が若い頃はテニスの王子様のようなテニスボーイだったのは驚きです。
しかし楽しすぎるから勉学の邪魔だと切り捨ててしまうところが、スポーツは楽しくなければという信条の嘉納と対立してしまうきっかけに繋がるのですね。

それでも嘉納からでこぼこの四三の足を見せられて教員にならないことを許してしまうあたり、悪役になりきれない永井の人の良さを感じました。

四三がここまで人生をかけるベルリンオリンピックですが、第一次大戦の気配もしてきています。
平和の祭典が戦争に翻弄されるのは悲しいです。

そして満を持して登場の田畑政治!
後半の主人公です。

オープニングでバレーボールをしている女性がスヤに変わるなど、後半への準備が着々とできているようです。

四三と孝蔵はいつもすれ違っていますが、政治と孝蔵は最初から顔見知りなのですね。
まだ子役の山時聡真さんが演じるようですが、来週からもぜひレギュラーで話にからんで欲しいです。

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