いだてんNHK大河ドラマ第17話「いつも2人で」のあらすじネタバレと感想

2019年NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」の第17話「いつも2人で」のあらすじと感想をご紹介いたします。

いだてん2019NHK大河ドラマ第17話「いつも2人で」のあらすじネタバレ

ベルリンオリンピックの中止によって人生の目標を失った四三。
車夫の清や後輩の野口源三郎はなぐさめますが、妻のスヤはあえて冷水をぶっかけました。

オリンピックが中止となっても熊本へ帰る気になれない四三は、東京に残ることにします。
妻として子を望むスヤに対し、日本マラソンの未来を案ずる四三。

スヤはあきれつつも四三が50人いれば良かったねと答えます。
スヤの50人という言葉にヒントを得た四三は、マラソン競技を団体競技として発展させることを思いつきました。
50人でリレー形式で走れば大阪から東京まで走れ、マラソン競技の普及に役立つという考えです。

浜名湖では医師に水泳を禁止された田畑政治が、ふてくされていました。
水泳の良さがわからない美濃部孝蔵に、泳ぐ魅力を語る政治。

ドクターストップを理由に泳がない政治を、孝蔵は海へ放り込みます。
医者の言うことを間に受けるなんてと捨てセリフを吐いて、政治を置いて行ってしまう孝蔵。

昭和の時代では東京オリンピック招致チームの政治や岩田幸彰が、聖火リレーのトーチの重さについて改良の余地を模索していました。
そして箱根駅伝でも聖火リレーをすることを提案します。

大正5年
四三は50人のいだてんを育てるために教員になりました。
ミルクホールで嘉納治五郎と四三が大阪~東京間のレースの話をしていると、読売新聞の大村と土岐が話しかけてきます。
読売新聞では京都と東京を結ぶ大運動会を企画しており、渡りに船と喜ぶ嘉納。

しかも読売新聞のご意見番は元天狗倶楽部の吉岡信敬で、再会を喜ぶ四三と嘉納と吉岡。

凌雲閣の展望台から富士山を眺めた嘉納は、日本にもストックホルムで見たような立派な競技場を作りたいと考えます。

もし日本に競技場さえあったら、ベルリンオリンピックの代替開催ができたはずだからです。
そして、オリンピックをこの国に誘致するという新しい夢も見つけるのでした。

大運動会は新聞社が協賛ということならと、大日本体育協会の面々も受け入れます。
大運動会の名称については、嘉納の案にその都度永井道明が反対するのでなかなか決まりませんが、土岐の東海道五十三次を走るレースというアイデアから、武田千代三郎が駅伝と名付けました。

その後は順調にレースの準備が進みますが、バトンを握って長時間走るのは無理ではないかと考える四三。
しかしスヤがかけていたタスキを見て、タスキを使ってリレーするアイデアが浮かびます。

マラソン足袋は靴のような改良案に播磨屋が難色を示すものの、しぶしぶ作ってくれることになりました。
駅伝にはしゃぐ嘉納や吉岡、四三を見て女子も走りたいと願うシマ。

しかしこの時代はまだ女子スポーツへの偏見が強く、同じ女性の二階堂トクヨさえ理解を示しませんでした。

大正6年4月27日
東海道五十三次駅伝、後の箱根駅伝がスタートしました。
夜間に走る走者の足元はすでに走り終えた走者がランタンで照らし、浜名湖では船に乗ってマラソンを続けます。

壮大な運動会に観衆も沸き、宿場はどこも満員状態でした。
最終ランナーの四三にタスキが渡ると観衆の興奮も最高潮に達し、路面電車があまりの人の多さに止まる始末。
吉岡の駅伝コールの中、四三が走ります。

清が先導して観衆をかきわけ、拍手喝采の中で四三はゴールインしました。

京都から東京までの416キロを46人のいだてんで走った駅伝。
ベルリンオリンピックは中止になったものの、日本にマラソン競技を根付かせるという四三の夢が叶った瞬間です。

その後スヤの妊娠が発覚し、これで池部家も安泰と池部幾江と金栗実次は喜びました。

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いだてん2019NHK大河ドラマ第17話「いつも2人で」のネットの声

いだてんNHK大河ドラマ第17話「いつも2人で」の感想

四三が50人に増殖してスウェーデン体操をするビジュアルが、キモ可愛くて大笑いしました。
金栗四三ならぬ金栗五十でしたね。

オリンピック出場という夢を絶たれたアスリートが、それでも日本マラソンの普及を願って駅伝を考案した回です。

嘉納の案にいちいち反対する永井ですが、けが人や病人に気配りする点はやはり根は善人だと思いました。

予想以上の観衆の多さで、マラソンを日本へ根付かせることに大成功したのはさすがです。
スヤとアイコンタクトしたあとゴールインする四三に、1話の羽田運動場のゴールを思い出して感動しました。

この東海道五十三次駅伝が後の箱根駅伝になり、現代でも人々を魅了しているのかと思うと歴史を感じます。

それに対して女性がスポーツに参加することへの偏見がすごいこと!
当時はまだまだ女性の幸せは結婚して丈夫な子を産み、育てることなのですね。
そういう時代だったと言ったらそれまでですが、吉岡の女性蔑視ぶりが残念でした。

シマにもトクヨにも女性スポーツの未来のためにがんばってほしいです。

幾江と実次のコントは今週も健在で安心して笑えます。
池部家に跡取りが誕生して実次の心労が軽くなるといいですね。

来週は久しぶりに美川君が登場するようなので楽しみです。

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