いだてんNHK大河ドラマ第5話「雨ニモマケズ」のあらすじネタバレと感想

2019年NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」の第5話「雨ニモマケズ」のあらすじと感想をご紹介いたします。

いだてん2019NHK大河ドラマ第5話「雨ニモマケズ」のあらすじネタバレ

明治44年11月19日。
羽田運動場ではストックホルムオリンピックのための予選会が行われていました。

名門三島家の名を汚さないため審判に徹していた三島弥彦でしたが、目の前で繰り広げられる熱い戦いに我慢できなくなりついに参戦、短距離走で次々に一等賞を取っていきます。

そして道に迷っていた四三達徒歩部はなんとか時間までに到着、永井道明の「歩いてもいい、休んでもいい」という挨拶の後、往復10里の過酷なレースが始まりました。

スタート時点では車夫の清さんは第三位、体力を考えた四三は最下位でしたが、折り返し地点の頃には清さんはじめ他の多くの参加者は脱落、四三は第四位です。

その後、更に順位を上げて二位に躍り出た四三にトップを独走していた佐々木が振り返り睨みつけます。
四三も立ち止まり、二人はしばらく見つめあったあと再びレースを再開させました。

羽田運動場でいだてんを待つ嘉納治五郎達の元へ来る伝令からは、次々に脱落者や病人が出ていることが伝えられます。

生徒達の体調を心配する永井は嘉納につめよりますが、そんな時一人のランナーが帰ってきました。

全身ずぶ濡れ、足袋は破けてボロボロ、帽子の赤い塗料が流れてまるで頭から流血しているように見える文字通り満身創痍のゼッケン51番、金栗四三です。

歓喜する嘉納達の用意したゴールテープを切った四三は、嘉納にしっかり抱きしめられました。

嘉納の腕の中で亡き父が生きていた頃を思い出す四三。
嘉納に会いに行ったのに近づくことすらできなかった幼い頃。
自分でついた嘘なのに息子は丈夫になったと信じて死んでいった父。
その父の嘘を時を経て、四三は自分の足で真実にしたのでした。

昭和35年、芝浜と羽田運動場の落語を上手に組み合わせた古今亭志ん生は、羽田のネタは清から聞いたと娘に話します。

若き日の志ん生こと美濃部孝蔵は、明治44年の予選会の日に清さんの代わりに人力車の車夫をやっていました。

偶然憧れの橘家円喬を乗せた孝蔵は弟子にして欲しいと土下座。
橘家円喬は明日も人形町まで頼むと答えました。

宿舎では他の生徒が祝賀会を開いてくれ、一躍時の人となった四三。

普段は大人しい可児徳が酔っぱらって鬼舎監の永井をからかう中、美川秀信は四三の活躍に複雑な思いを持ちながらもこっそり拍手をするのでした。

その夜、四三は今日のレースの勝因と反省を振り返ります。

10里を走るためには足袋の改良が必要だと考えた四三は、翌日さっそく播磨屋へ行き、足袋の欠点を伝えますが、激怒した黒坂辛作に塩を巻かれて追い払われてしまいました。

世界記録を更新した四三は新聞に載り、その記事を見つけた春野スヤは大喜びします。

新聞を切り抜いて保存しようとしますが、嫁ぎ先が決まっている娘が四三の記事を切り抜こうとするのをスヤの父はやんわりいさめるのでした。

浅草では橘家円喬に弟子入りした孝蔵を清さんと小梅がからかいますが、橘家円喬はきちんと孝蔵の人力車に乗りに来ます。

四三が未来のオリンピック選手として一歩踏み出したように、孝蔵もまた未来の人気落語家として一歩を踏み出したのです。

運命のストックホルムオリンピックまであと半年のことでした。

いだてん2019NHK大河ドラマ第5話「雨ニモマケズ」のネットの声

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いだてん2019NHK大河ドラマ第5話「雨ニモマケズ」の感想

第五話にしてやっと第一話の伏線を回収した回でした。
嘉納に会いに行ったけど背中しか見られなかった子供の頃の四三。
嘉納に抱っこしてもらったから四三は丈夫になる、と死ぬ間際まで嘘を願掛けのように言っていた病弱な父。

それらの願いが全て叶った嘉納との抱擁シーンに感動しました。
天国の四三の父もきっと喜んだことでしょう。

良い成績を出すことよりも生徒の体調を優先する永井の愛情や、世界記録に喜ぶ嘉納達の横で四三に水を飲めと気づかう優しさも良かったです。
酔っぱらった可児にからかわれて般若のような顔になっていたのも笑えました。

同郷の四三の活躍に嫉妬しながらも、いざ四三がコメントを言う時には、きちんと拍手をしている美川の悪者になりきれない人柄も良かったです。

他の男性へ嫁ぐ身の自分が四三の記事を切り抜いていいものかどうか迷うスヤがせつなくて、この時代では恋愛結婚は難しいでしょうが、自分の恋心に正直になって欲しいと思いました。

四三だけでなく孝蔵もやっと落語家としてスタートするようで、今後四三と孝蔵の運命がどう絡み合うのか楽しみです。

志ん生が芝浜でオチをつけたのには上手だなあと思わずうなりました。

来週はいよいよストックホルムオリンピックが視野に入ってきますが渡航費など様々な問題をクリアしていかなければならないので、これからも四三の行く末を見守りたいです。

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