箱根駅伝2020 6区結果速報まとめ!東海大学の館澤亨次が区間新
復路のスタートとなる6区は、5区の”山上がり”に対し”山下り”となります。 5区で駆け上がったきつい傾斜と急カーブを下るため、上りとは異なる負担が選手のひざにかかります。 箱根の朝の寒さは時に路面を凍結させ、平均25km…
復路のスタートとなる6区は、5区の”山上がり”に対し”山下り”となります。 5区で駆け上がったきつい傾斜と急カーブを下るため、上りとは異なる負担が選手のひざにかかります。 箱根の朝の寒さは時に路面を凍結させ、平均25km…
毎年目が離せない箱根駅伝ですが、文武両道の國學院大學の選手の中に、「秘密兵器」として2年生の木付琳(きつき りん)選手を第7区間に選出しています。 箱根駅伝の肝は第7区と言われています。 國學院大學の木付琳選手も駅伝の実…
2020年1月2日、第96回箱根駅伝の往路が行われました。 2年連続で東洋大学の往路優勝なるか? それとも3年ぶりに青学(青山学院大)が返り咲くのか? 今回は箱根駅伝2020の往路結果についてまとめました。 箱根駅伝20…
5区は箱根駅伝を象徴する区間です。 ”山上り”とも呼ばれるこの区間は、スタートから16km付近まで、高低差およそ800m以上を駆け上がる難所になります。 5区を任される選手には、強靭な脚力とスタミナが求められます。 また…
4区は一見平坦に見えるコースですが、実は細かなアップダウンが続いています。 このアップダウンはボディブローのように選手のスタミナを削るため、なかなかスピードが出ないのが4区の特徴です。 裏を返せば、他校と差を付けられるチ…
3区は坂の途中でタスキを受け取り、そのまま上って遊行寺坂を下ると10km過ぎでフラットな道になります。 正面には富士山、左手には湘南海岸と、見ている方にはきれいな景色ですが、選手にはそれを楽しむ余裕はなさそうです。 3区…
「花の2区」と呼ばれ、往路の最長区間になります。 2区には、権太坂と戸塚中継所の3kmほど手前にある通称「戸塚の壁」と呼ばれる登り坂があります。 権太坂は東海道五十三次において、箱根の次に険しい難所です。 ランナーには、…
1区は、前半は平坦なコースが続くものの、後半は立体交差や八ツ山橋の部分で上りがあります。 スタートなので、集団走になることに加え、平坦なコースの特徴からスピードランナーや準エース級ランナーが起用される傾向にあります。 1…
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