しゃべくり007あのちゃんがかわいい！パフェ早食いも面白い！動画

「病みかわいいアイドル」をご存知でしょうか？
人気急上昇中のアイドルユニット「ゆるめるモ！」の水色担当、あのちゃんのことです。

ゆるめるモ！はけちょん、しふぉん、ようなぴ、あのちゃんの4人編成で構成されており、グループ名の由来は「（窮屈な世の中を）ゆるめる」というメッセージと「You’ll melt more!（あなたをもっとトロけさせたい）」という2つの意味をこめて命名された「脱力支援アイドル地下アイドル」で、特にあのちゃんは独特のキャラクターがウケて中高生を中心に大人気です。

さらにその人気は地上波の「しゃべくり007」に出演したことで、一般的にも火がつきつつあるのです。

あのちゃんがかわいい！プロフィールは？

昨日しゃべくり見てたらゆるめるモ！のあのちゃんって子でてて一目惚れしました😳
ボブ似合いすぎる。 pic.twitter.com/0ds7weGoxn

— める 🐣 ⋆゜@吹奏楽垢 (@0415_merumeru) 2019年4月30日

あのちゃんは本名志水彩乃、年齢は20歳と言われていますが、正式なプロフィールは非公開状態。
あのちゃんが素人時代に原宿で撮影されたスナップが残っており、当時は日本体育大学柏高校1年生と表記されていたことから、現在20歳と思われます。

2013年9月に受けたオーディションに合格して「ゆめるモ！」第3期生としてデビュー。
ギター担当ながら、ライブ中と普段の不思議キャラとのギャップがウケてブレイク。

消えちゃった、しゃべくり007有難うでしたまた
明日は名古屋でライブです pic.twitter.com/JgqZ0M5X2H

— あの (@aNo2mass) 2019年4月30日

落ち着きがない動きや、常に無表情で奇抜な言動を発することから「病みかわいいアイドル」と言われていますが、一部では「作ったキャラ」という疑惑も。

プロフィールを調べてみると、高校入学後に周囲に馴染むことができず、引きこもり状態へ。
後に中退していることから、現在のキャラクターは演出ではなく、自のままだともいえそうです。

また、すでにファンの間ではお馴染みですが、あのちゃんはとにかく落ち着きがなく、左右に体を動かしたり、視線がさまよったりとにかく独特。

高校に馴染めず引きこもりになった過去など、コミュニケーション障害であることは疑いなさそうですが、それとは別にチック症ではないかと一部ファンの間では言われているのです。

チック症とは、本人の意思とは関係なく突然身体が動いたり声が出たりする症状が一定期間続く障害で、一般的には強い不安や疲労、興奮によって症状が悪化し、精神が安定している時には改善します。

同様の症状の芸能人ではビートたけしが肩をすぼめる動きが有名ですが、あれは演出のためにわざとやっているという説が根強く、あのちゃんの場合とは少し違うようです。

果たしてキャラ作りなのか、自なのか、そうした論争が巻き起こるのも人気が出た証ともいえそうですね。

『しゃべくり007』でのパフェの早食いが面白い！

そんなあのちゃんですが、2019年4月28日の「しゃべくり007」に出演。
登場するなり左右に体をフラフラ動かしたり、誰が見ても挙動不審な動きに出演者やお客さんも騒然。

しゃべくり7に、ゆるめるモ！、あのちゃん降臨。 pic.twitter.com/Kt72HGAOxf

— ソア (@rjyski2831) 2019年4月30日

どう接したらいいのかわからない出演者でしたが、アイドルグループ「ゆめるモ！」のメンバーで絶大な人気があることや、ライブパフォーマンスのVTRが流れると空気が一変。

出演者もあのちゃんを幼児とした扱いで徐々に笑いが起きます。

特技とした「ストロベリーパフェの早食い」では、有田哲平さんと競争するも完敗。

特技でもなんでもなかったことがわかってそこでも会場の笑いを取り、番組的にも大盛り上がりとなりました。

こんなにも可愛くて優しくて美しくて面白いあのちゃんを世間がほっとくわけないじゃん！！！！逃げ場や居場所をくれるゆるめるモ！のライブに今日しゃべくり見た人達来てよね！！！#しゃべくり007 #ゆるめるモ #あのちゃん @aNo2mass pic.twitter.com/rpYOU6qCA2

— ちぺ🐶 (@aNoNap2mass) 2019年4月29日

放送終了後のネットの反応も、

「初めて見たけどハマる」
「不思議な子だなぁ。クセになる」
「ゆるめるモ！のあのちゃんめっちゃかわいい」
「ゆるめるモ！のあのちゃんぶっ飛んでて個性派すきのうちにはたまらん大好物」

といった極めて好意的な反応。
ただ、あまりにもインパクトが強すぎたのか、以下のような反応も・・・

「喋り方めっちゃ腹立つ。わざとらしい」
「あれキャラとか声とか作ってるよね？」
「ちょっと怖い」
「今こういうのが人気なん？敬語も挨拶もできへん人が」

日本では特に敬語や目上の人に対する礼儀に厳しいところがあり、このような反応はでやすく、かつては宇多田ヒカルなども「敬語がちゃんとできない」などと叩かれたこともありましたね。