テレビ朝日系列の新ドラマ『セミオトコ』(毎週金曜23:15~)が、7月26日からスタートします。
『セミオトコ』でスタート前から話題になっているのは、ジャニーズでは主演の山田涼介さんの先輩にあたるV6・三宅健さんの髪型です。
『セミオトコ』の中で、三宅健さんはリーゼントいしているのですが、これは地毛なの?それともかつら?とファンの間では早くも話題になっています。
三宅健さんのリーゼントは地毛なのか、それともかつらなのか。
地毛なら、どのようにセットしているのか気になりますね。
【セミオトコ】三宅健のリーゼントは地毛?それともかつら?
三宅健さんの役柄は、ヒロイン・大川由香(木南晴夏さん)の兄・大川健太です。
大川健太は、地元では伝説のヤンキーとして知られているという設定になっています。
ですから、三宅健さん演じる大川健太の髪型はヤンキーらしい、「リーゼント」です。
「リーゼント」と言えば、ヤンキーの代名詞でもありますが、イメージ的には80年代から90年代前半といった感じですよね。
三宅健さんのリーゼントは、黒髪主体に長く伸ばした襟足だけを金髪に染めた、かなり”気合の入った”スタイルになっています。
ファンの間では、すでに三宅健さんのこの立派な「リーゼント」が地毛なのか、それともかつらなのかと話題になっています。
確かにジャニーズアイドルなので、結構微妙な問題ですよね。
気になったので調べてみたところ、どうやら地毛らしいということが分かりました。
三宅健さんの髪型は、ショートヘアーというイメージがありませんか?
ところが、『テレ東音楽祭2019』出演時には、三宅健さんは長く髪を伸ばしている状態でした。
そして、この時はカラーもしていない黒髪の状態なので、『セミオトコ』の黒髪主体のリーゼントとも合っています。
『テレ東音楽祭』は6月26日の放送だったので、襟足に関しては、金髪のエクステを付けて撮影に臨んでいる可能性もありますね。
新ドラマ『セミオトコ』は、ずっとツイテない人生を送っていたアラサー女子のヒロイン・大川由香(木南晴夏さん)と、セミの王子様セミオトコ(山田涼介さん)との7日間のラブストーリーです。
主演の山田涼介さん、ヒロインの木南晴夏さんの他にも、23時台のドラマとは思えない豪華キャストが脇を固めます。
売り出し中の女優・今田美桜さんも出演されますが、個人的に気になるのは、檀ふみさんと阿川佐和子さんが姉妹役ということですね。
【セミオトコ】三宅健のリーゼントのセット方法は?
『セミオトコ』で三宅健さんがしている髪型「リーゼント」ですが、そのセット方法も気になりますよね。
「ヤンキー」、「ツッパリ」のイメージもあるリーゼントですが、元は音楽のロカビリーから流行った髪型でもあります。
リーゼントは、厳密にはサイドの髪を後ろに流し、後頭部の中央でまとめた髪型だそうです。
つまり、私たちの知っているあの「リーゼント」の上のモッコリは、実はリーゼントの本体ではないんですね。
そして、リーゼントにした場合は、前髪を挙げる髪型「ポンパドール」と組み合わせることがほとんどなんだそうです。
リーゼントのセットで重要なのは、あのトップのモッコリをきれいにつくることにあります。
これをきれいに作るには、大変テクニックが必要で、美容師さんや理容師さんに頼む方も珍しくありません。
手順としましては、
- まずドライヤーとくしか、セットになっているものを用意します
- ドライヤーで熱風を当てながら、くしで毛流れと形を作っていきます
- スプレーで固めて完成
と、文字にすると簡単ですが、動画などで見るのと自分でやるのは大変そうです。
また、リーゼントには、整髪料のポマードをあらかじめ髪になじませてから、ドライヤーとくしで形を作っていくという方法もあります。
『セミオトコ』での三宅健さんのリーゼントは、EXILEで流行ったモダンな七三やリーゼントとは違い、”硬派”なリーゼントですよね。
”硬派”なリーゼントにしている有名人を探したのですが、私には”ハマの番長”ことプロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔コーチしか思い浮かびませんでした。
現役時代の三浦大輔コーチは、リーゼントを”正装”にしていたほどです。
テレビ番組出演時には、リーゼントのセット実演をされたこともありました。
その時はドライヤーとくしを器用に使いながら形を作り、スプレーを吹いてあっという間に完成させていました。
今後、三宅健さんのリーゼントについてさらに情報が分かり次第、追記させていただきたいと思います。
以上、今回は新ドラマ『セミオトコ』に出演するV6・三宅健さんのリーゼントと、そのセット方法についても紹介させていただきました。
【セミオトコ】三宅健のリーゼントは地毛?それともかつら?セット方法は?画像|まとめ
- テレビ朝日の新ドラマ『セミオトコ』は、山田涼介さん演じるセミオトコと、木南晴夏さん演じるアラサー女子との7日間のラブストーリー
- V6の三宅健さんは、ヒロイン大川由香の兄・大川健太を演じる
- 大川健太は伝説のヤンキーなので、髪型は「リーゼント」
- 三宅健さんは、地毛でリーゼントにしている
- リーゼントのセット方法は、ドライヤーで熱を当てながら、くしで毛流れと形を作る
- ”硬派”なリーゼントの有名人は、横浜DeNAの三浦大輔コーチ
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