星稜奥川恭伸の出身地や中学時代は?父親と母親や兄弟についても

今年も御多分にもれず夏の高校野球が暑い夏をますます暑くしていますが、その中でも優勝候補の筆頭に上がっているのが石川県代表・星稜高校ですね。

超高校級の投手・奥川恭伸(おくがわ・やすのぶ)投手が3年生となってますますその力量を発揮することが期待されます。

そうした中で奥川投手は小・中学校時代はどうだったのか、奥川君のご両親はどういう方なのかなど関心があるところですが、今日はこの点について詳しく調べてみたいと思います。

星稜奥川恭伸投手の出身地や中学時代は?

奥川恭伸投手の生まれは石川県かほく市です。

小学校3年の時から野球を始めて、地元の宇ノ気ブルーサンダーに所属していたそうです。

4年生の時からバッテリーを組んでいる山瀬慎之介捕手は星稜高校までずっとバッテリーを組んでいます。

小学校の時は投手としても打者としても大活躍していますが、成績は良かったり悪かったりと繰り返していたようです。

中学校では宇ノ気中学校の軟式野球部に入部していますが、野球で頑張る子供たちは普通、地方のシニアやボーイズに入る子供たちが多い中で、非常に珍しいケースだと言えるでしょう。

しかも硬式野球部ではなく軟式野球部だとはやや驚きです。

ここら辺は両親の奥川君に対する何か意図があったのではないかと思われます。

何故かと言うと、小学校では有料の野球チームに入っているのに、中学校になって学校の部活だけをしたというのは常識的に考えにくいからです。

そうした中でも奥川恭伸投手は「第38回全国中学校軟式野球大会」で全国優勝しており、中学校時代の急速は最速で146㎞/hです。

数字だけ見るとすごい記録ですが、軟式ボールでの記録ですから単純に比較はできません。

ただそれにしても相当なものだと言えるでしょう。

奥川恭伸投手は全国トップクラスの球児でしたから、いろんな高校からスカウトがあったようですが、松井秀喜さんなども出ている地元の野球の名門高・星稜高校を選んだのは賢明だと言えるでしょう。

おりしもそれまで一緒にバッテリーを組んでいた山瀬君も同じく星稜高に入学して、なおバッテリーを続けているというのですから、そういう点でも恵まれた環境だったと言えるでしょう。

星稜奥川恭伸投手の父親と母親や兄弟について

奥川恭伸投手の家族はどんな家族でしょうか。

奥川恭伸投手にはご両親と兄が一人いることが分かっています。

父親の名前は奥川たかしさん(漢字は不明)。

今年の春の選抜でV候補対決として話題を呼んだ履正社(大阪)との対戦の時、スタンドに父親が応援に来ていました。

その時には山瀬捕手の父親も一緒に応援しに来ていて、一緒に並んで応援をしていた様子がSNSなどにも出ていますね。

何と奥川投手の父親も星稜高校の野球部OBだったそうで、野球のセンスは父親譲りだと言うべきでしょうか。

ちなみに山瀬捕手の父親も同級生ではないですが、星稜高校の野球部OBだったと言う事ですから、これは何か天の巡り合わせと言えるのではないでしょうか。

また奥川投手には7歳年上の兄がいることが分かっていますが、かなり歳の差があります。

父親も若い頃は野球少年だったのですから、奥川恭伸投手の兄も子供の頃は野球をやっていたかもしれないですね。

なお、お母さんについては表に出ている情報はありませんが、奥川君が小学校の時に大会の選手宣誓をした時、「野球の素晴らしさを教えてくれた指導者の方々と両親に感謝し…」と宣誓している所から見ても、両親の影響は大きかったのかなと思ったりもします。

もちろん、選手宣誓は大会関係者が決めた文章をそのまま代表の選手が言った可能性は高いですけどね。

星稜奥川恭伸の出身地や中学時代は?父親と母親や兄弟についても!まとめ

星稜高の超高校級投手・奥川恭伸からは目が離せませんが、奥川投手の落ち着いた雰囲気と可愛さが残っている様子を見ていると、両親から愛させれて育ってきたんだろうなと思います。

今年の春の選抜では最高速度151㎞/hを記録してますます注目を集めていますが、このまま自己管理をきちんとして大物プレーヤーになってもらいたいものです。

昔のマンガ「巨人の星」ではないですが、小中学校の時の家族の環境は子供の成長に大きな影響を与えますので、今後、詳しく家族のこと、小中学校の様子などが分かったら続報をお知らせしたいと思います。

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