青森県のご当地アイドルグループ「りんご娘」の王林ちゃんをご存知でしょうか?
最近では、「王林ちゃんの訛りがかわいい」とか「カップが気になる」なども話題になっているそうです。
『踊るさんま御殿』に出演した際には、津軽弁の訛りのかわいらしさと天然発言が受けて、踊るヒット賞にもなりました。
「りんご娘」として、地元青森を中心に活動してきた王林ちゃんですが、そのキャラクターが話題となり、全国ネットのテレビ出演が増えてきています。
今回は、りんご娘の王林ちゃんについて見ていきましょう。
りんご娘・王林ちゃんの津軽弁訛りがかわいい!
- 芸名:王林(おうりん)
- 本名:非公表
- 生年月日:1998年4月8日(現在21歳)
- 出身:青森県弘前市
- 身長:170cm
- 血液型:O型
- 趣味:歌う事、香水集め
- 特技:即興ソング、水泳
- チャームポイント:大きな目、小さな耳たぶ
- 所属グループ:りんご娘
- 所属事務所:リンゴミュージック
王林ちゃんは、青森県のご当地アイドル「りんご娘」のメンバーでリーダーでもあります。
りんご娘は、王林、とき、ジョナゴールド、彩香(さいか)の4人で構成されています。
メンバーの名前は本名ではなく、りんごの品種の名前となっています。
王林ちゃんは、りんご娘加入前のグループ(りんご娘の妹分「アルプスおとめ」)では「斉藤」と名乗っていたそうですが、いずれも本名ではなく、本名は非公表となっています。
最近では、王林ちゃんは全国ネットのテレビ番組への出演が増え、津軽弁の訛りと天然発言がかわいい、と視聴者からも好評を得ているようです。
青森の方言というと、東北だけでなく全国的にも特徴的ですが、実は1つではありません。
青森には3種類の方言があり、それは津軽弁、南部弁、下北弁です。
王林ちゃんが話しているのは津軽弁ですが、言葉自体は標準語だそうで、ネイティブはもっと訛りが強いようです。
津軽弁のイントネーションと天然発言のトークは、日本テレビ『踊るさんま御殿』に出演した際には、かなりのインパクトを残したようです。
通常回だけでなく、昨年末には特番にも出演していました。
地元青森では、レギュラー出演している番組が5つ。
全国ネットの番組では、『秘密のケンミンSHOW』や『ヒルナンデス!』といった人気番組に多数ゲスト出演しています。
王林ちゃんは、りんご娘の7期生で、2013年に加入しました。
青森のご当地アイドルとして、CMやラジオに出演し、170cmの身長を活かしたモデルの経験もあります。
りんご娘自体は、2000年に地域発信アイドルとして結成され、20年近い歴史があります。
現在話題になってる王林ちゃんは、正確には”2代目”王林ちゃんなんだそうです。
ネットでは、王林ちゃんが個性を出すために、わざと訛りを強調しているのではないか、という意見もあります。
それに対し、”ネイティブ”の津軽弁民によれば、王林ちゃんのように話す人は、地元では珍しくはないとのことです。
しかし、同じ津軽弁でも、親戚同士で話していて、津軽弁がかわいいと思ったこともないそうです。
そんなネイティブの津軽弁民が聞いても、王林ちゃんの津軽弁はかわいらしく聞こえるそうなので、王林ちゃんのキャラクターも影響しているのかもしれません。
最近では、王林ちゃんの津軽弁だけではなく、容姿もかわいいと評判になっています。
王林ちゃんは現役の女子大生でもあるそうで、学業とアイドル活動を両立する多忙な日々を送っているようです。
地元青森では知名度の高いりんご娘ですが、王林ちゃんのテレビ出演が増えるにつれて、全国的な知名度も高まっていきそうですね。
りんご娘・王林ちゃんのカップも気になる!
王林ちゃんについて検索すると「王林 カップ」というキーワードがヒットします!
これは「王林 カップ」という言葉で検索している人が多く、それだけカップが気になる方が多いということになります。
そこでいろいろ調べてはみましたが、スリーサイズやカップは公開されていないようでわかりませんでした。
しかしネットでは、カップはBではないかという意見が多数あります!
画像を見て再度、検証してみましょう!
どうでしょうか?
私もネットでの意見同様、やはり”B”かな~と思いました!
テレビ出演が増えていますので、要チェックです!
まとめ
- 王林ちゃんは、青森県のご当地アイドル「りんご娘」のリーダー
- 「王林」は芸名で、りんご娘のメンバーの名前はりんごの品種からとっている
- 王林ちゃんが話しているのは「津軽弁」
- 青森県には、津軽弁、南部弁、下北弁の3種類がある
- 王林ちゃんの津軽弁の訛りと天然発言がかわいいと話題
- ネットでは「王林 カップ」と検索している人が多く、”B”ではないかという意見が多数ある
- 全国ネットのテレビ番組への出演も増えている
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