6月14日放送のTBS系列『有吉ジャポン』は、”キャバ王”春木開さんが特集されました。
”キャバ王”と呼ばれる春木開さんは、その名の通り1年中365日キャバクラに通っているそうです。
豪遊三昧かと思いきや、なぜか帰り際にはキャバクラから逆にお金を貰うという、謎に満ちた人物でもあります。
無料でシャンパンを空けてお金が貰えるなんて、羨ましい限りですよね。
今回は謎に満ちた”キャバ王”春木開さんについて紹介したいと思います。
【キャバ王】春木開のプロフィール
- 名前:春木開(はるき かい)
- 生年月日:1988年6月28日(現在30歳)
- 出身:岡山県(現在は大阪府大阪市ミナミ在住)
- 職業:実業家
- 経歴:岡山県芳泉高校→神戸大学経営学部
- 愛称:カイくん
全身白のスーツにピンクのネクタイ、そして金髪に少年のような笑顔の青年。
怪しい…、怪しすぎる…。
皮張りのソファに座り、足を組んで微笑みながら写真に収まっている。
片手には本を持ち、そのタイトルは『営業は「バカ正直」になればすべてうまくいく』
絶対に怪しい…。
間違いなく怪しい…。
ドバイではフェラーリに乗り、常にキャバクラ嬢に囲まれている、「いったい何者なんだ!」と思わず思ってしまうこの人こそが、春木開さんです。
いやぁ、漫画の世界を凌駕するくらいの富豪っぷりに、思わずいかがわしい人なのではないかとうがってしまいます。
だって、六本木で豪遊していた”青汁王子”は…。
”キャバ王”こと春木開さんは、やり手の青年実業家です。
岡山県の芳泉高校を卒業後は、神戸大学経営学部に進学しました。
大学卒業後から本格的に事業を始めたようで、スワロフスキーショップや高級スパ、飲食店などを多数経営し、さらに”パリピ”パーティを主催するという、かなり成功している青年実業家の方です。
その経営哲学に関心を持つ人も多いようで、経営セミナーも開催されています。
セミナーでは、SNSや自らをブランディングしていくことの重要性がテーマとなっており、新世代の経営者として注目されていることが分かります。
キャバクラ通い
実業家としての顔かそれ以上に注目されているのは、春木開さんの”遊び”です。
豪遊も豪遊、漫画の想像力では足りないくらいの豪遊っぷりには、顎が外れるか腰を抜かすかの二択でしょう。
”キャバ王”の異名は、春木開さんのキャバクラ遊びのすごさから付けられたようです。
キャバクラがお好きな春木開さんは、気になるキャバクラ嬢がいれば、全国どこへでも出かけて行きます。
ただ遊ぶだけでなく、興味の対象はキャバクラ嬢の「接客」にあります。
そのキャバクラ嬢が人気である理由を体験してみたいという好奇心から、日々キャバクラに通っているそうです。
もはや、キャバクラは春木開さんの趣味になっているんですね。
加えて、実業家として自身の宣伝も兼ねているようです。
さすが、成功されている方は余念がありません。
ただの”遊び”に見えることでも、ビジネスへ繋げているのです。
自分自身を売り込むということは、正しく講演のテーマ通りの「ブランド人になれ」を実践されているのですね。
気に入ったキャバ嬢がいれば、他のお店に紹介することも多く、そのような理由からもキャバ嬢から慕われているのかもしれません。
「カイくん」の愛称で慕われている春木開さんが、キャバクラ嬢に囲まれている写真はインスタグラムで見ることができます。
そのインスタのフォロワーも6万7000人を超えるというすごい数です。
パリピ
この写真の中にはドバイへの旅行の模様(すでに7回行っているそう)もあり、他には”パリピ”としての一面も見ることができます。
春木開さんがパリピの仲間たちと収まっている写真は、「こういうのって、現実にあるんだ」というのが正直な感想です。
子供が想像するような、”パリピ”そのままの世界観がそこにあります。
また、春木開さんは自身で「WHITE PARTY」というイベント・パーティーを主催されているんですね。
このパーティーはドレスコードになっていて、パーティーの名前の通り”白”の服の着用が義務付けられています。
この「WHITE PARTY」は全国10都市以上で開催され、その規模の大きさにも驚かされます。
”キャバ王”春木開さんは、信じられないほどの”パリピ”でもあり、SNSなどを用いて自身をブランディングすることにも長けている敏腕青年実業家であるということが分かりました。
【イケメン実業家】春木開の年収が億超えとの噂も!
さて、”キャバ王”春木開さんの豪遊っぷりについつい目が行きがちですが、これだけ遊べるのは同時にそれだけ稼いでいるからでもあります。
まずは、主な春木開さんの事業について見てみましょう。
- スワロフスキーショップ「Radiant」を経営(全国7店舗)
- 大型レストランバー「LuxRia」を経営(大阪ミナミに100人収容できる大型店)
- 完全個室高級スパ「EXE SPA」を経営
- ドレスコードパーティ「WHITE PARTY」を主催(全国10都市で開催)
- 新宿・歌舞伎町にカラオケバーを出店
30歳にしてこれだけの事業をされているんですね。
これ以外にも、関西ではキャバクラや(踊る方の)クラブなども経営されているそうです。
さらに、ただビジネスをするだけでなく、資産運用にも長けています。
投資先は仮想通貨やバイナリーショップなどだそうで、事業以外にも投資からの収入も相当あるみたいです。
ビジネスに強い関心のあった春木開さんは、大学時代にアルバイトで稼いだ資金を元に、ネイルサロンを共同経営することから始めました。
大学卒業後は、スワロフスキーショップも始め、徐々に事業の幅を広げていったそうです。
2年ほど前までは大阪を中心に事業を展開していましたが、最近では全国へと進出されています。
その商才も目を見張るものですが、これだけの事業を行うバイタリティもすごいですよね。
春木開さんがこうして積み上げた資産は、数百億円に上るのではないかと噂されています。
つまり、「ありえないくらいに金持ち」ということでしょう。
年収はもちろん億超えは確実でしょうし、気になるのはそれが数億なのか数十億なのかというところですが、残念ながらそれは想像するしかないようです。
今回は、『有吉ジャポン』で特集される”キャバ王”春木開さんについて紹介させていただきました。
まとめ
- ”キャバ王”こと春木開さんは、30歳の青年実業家の男性
- 岡山県出身で芳泉高校から神戸大学経営学部に進学した
- 大学時代から事業を始め、スワロフスキーショップや高級スパ、飲食店などを幅広く経営している
- 「カイくん」の愛称でキャバクラ嬢から慕われ、全国のキャバクラに通うのが趣味
- 「WHITE PARTY」というイベントを主催する”パリピ”でもある
- インスタグラムのフォロワーは6万7000人を超える
- 資産は数百億円と言われている
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