最近急に映画やスクリーンに多く登場している俳優の毎熊克哉(まいぐま かつや)さん、口数が少ないが目で語れる俳優として注目を集めています。
驚くことに、毎熊さんはもともと、映画監督になりたかったそうですがご存知ですか。
毎熊さんの出身は広島県福山市だそうですが、今日は出身小学校・中学校・高校、出身専門学校、その後のプロフィールなどについて調べてみたいと思います。
特に高校はどこにも公表されていないのですが、私がコナン級の推理力を用いて大胆予測してみたいと思います。
毎熊克哉は広島県立大門高校卒!出身小学校や中学に専門学校はどこ?
イケメン俳優・毎熊克哉さんの学歴についてまとめました。
高校
毎熊さんの出身高校ははっきりわかっていないのですが、毎熊さんが久しぶりに故郷に帰ったということで取った写真がツイッターにアップされていますね。
その写真のすぐ下のリプライが「大門ですよね??」というのが参考になりそうです。
グーグルマップで大門高校の写真を見てみると、毎熊さんが撮影した写真とどうも似ているように思われます。
グーグルマップ画像(ストリートビュー)
「大門ですよね??」だけでは、普通の人には何のことかさっぱり分からないのですが、毎熊さんがツイートした時の写真を見てコメントしたのではないかと思うと、どうも毎熊さんは広島県立大門高校ではないか思われます。
探偵的推理ですが、そうに違いないと思ったりしています。
これが当たっていたら、すごいことです。
小学校・中学校
毎熊さんは地元福山市で、福山市立幕山小学校,福山市立鳳中学校を卒業しています。
なんと、サッカーの元日本代表で、現在鹿島アントラーズ所属の森脇良太選手とは小中学校の同級生で、毎熊さんも小学生の時には同じサッカー少年団に所属していたそうです。
ちなみに大門高校は幕山小学校と鳳中学校のすぐ近くにありますので、やっぱりそうかなとおもったりして!
専門学校
毎熊さんは、高校を卒業した後、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校(現在・東京放送芸術&映画・俳優専門学校)映画監督科コースに入学し卒業しています。
毎熊さんは最初は映画監督になろうと考えていたそうですが、自分の演技のイメージが演者になかなか伝わらないので、考えたあげく、いっそのこと自分が俳優になった方が早いと考えたそうです。
それで、同専門学校を卒業した後に、映画監督から俳優に転身したので、俳優としてはかなり遅咲きの新人俳優さんだということです。
毎熊克哉のプロフィール
毎熊さんは1987年3月28日生まれで現在32歳、身長180㎝、体重64㎏でA型です。
広島県福山市出身です。
専門学校卒業後は、芸能事務所VIVITに所属して活動を始め、2010年舞台「TIC-TAC」で初舞台を踏み初主演を演じました。
俳優として活躍する一方で、2009年12月には映画制作集団「エンガワ・フィルムプロジェクト」を立ち上げ、「LOVE」など多くの短編映画を制作しています。
長編デビュー作品「ケンとカズ」は2015年の東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞し、翌年劇場公開されて3ヵ月以上のロングランを記録します。
また2018年公開の吉永小百合が出演する120本目の大作「北の桜守」では、主役クラスの名優が出演する中で唯一の若手として出演しています。
その他、「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」などの話題作やインディペンデント作まで幅広い役柄を演じて注目を集め、NHK連続テレビ小説「まんぷく」では「たちばな塩業」の元従業員(塩軍団)として出演しました。
ついでに毎熊さんはストリートダンスが特技だそうですね。
まとめ
毎熊さんは若手の俳優さんですが、経歴を見るとかなりの実力者って感じがします。
幅広い役をこなすというのも実力者タイプの俳優ならではないでしょうか。
吉永小百合120本目の「北の桜守」に抜擢された時には、制作総指揮をした東映会長の岡田裕介が「怖さが出せる昔の東映映画に出ていたような俳優になってくれたら」と言う期待があったようですね。
今後更に頑張ってもらいと思います。
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