オールブラックスの10番、ボーデン・バレット選手は、要注目のイケメン選手です。
ラグビーワールドカップが盛り上がっていますが、皆さんは2002年に開催された、サッカーワールドカップ日韓大会を憶えているでしょうか?
サッカーも大変盛り上がりましたが、イケメン選手の”ベッカムフィーバー”もすごかったですよね?
そう、現在開催されている、ラグビーワールドカップの”ベッカム枠”が紹介したいボーデン・バレット選手なんです。
今回は、ニュージーランド代表、ボーデン・バレット選手の画像やプロフィールについて調べてみました。
オールブラックスのイケメン・ボーデンバレットの髪型や筋肉が気になる!
オールブラックスのボーデン・バレット選手の画像を見ていきましょう。
ボーデン・バレット選手は、王道のさわやかマッチョイケメンです。
笑顔もさわやかですね。
髪型も短めでシンプルですが、とてもよく似合っています。
チャラい感じは一切なく、ラグビーに真剣に取り組んでいる感じが見た目からも伝わってきますよね。
全身を見てみると、ラグビー選手にしては細身ですよね?
ボーデン・バレット選手はスタンドオフというポジションで、いわば司令塔の選手です。
華麗なタクトさばきで、オールブラックス攻撃を指揮します。
でも、よく見てみるとやっぱりたくましい筋肉です。
腕や足の筋肉には、無駄な脂肪が一切ありません。
細いのではなく、余計なものがないということなのでしょう。
ボーデン・バレット選手は8人兄弟姉妹の大家族でもあります(弟2人もニュージーランド代表)。
2人の弟たちとの写真だと、ボーデン・バレット選手が一番小さいですよね?
あれ?
170cmくらいなのかな?
と思ってしまいますが、ボーデン・バレット選手は187cmもあるんです。
むしろ弟たちが大きすぎるんですね。
ボーデン・バレットのwiki風プロフィール
- 名前:ボーデン・バレット(Beauden Barrett)
- 生年月日:1991年5月27日(現在28歳)
- 出身:ニュージーランド・ニュープリマス
- 身長:187cm
- 体重:92kg
- ポジション:スタンドオフ(SO)
- 経歴:ニュージーランドマッセー大学
- 所属チーム:ウェリントン・ハリケーンズ→オークランド・ブルーズ
- 趣味:釣り、ワインと食事
オールブラックス(ラグビーニュージーランド代表)のボーデン・バレット選手は、28歳のラグビー選手の男性です。
オールブラックスでは、73キャップを数え、スタンドオフとして絶対的な司令塔となっています。
背番号はスタンドオフで10番のイメージが強いですが、今大会初戦の南アフリカ戦ではフルバックのポジションに入り、15番をつけています。(ラグビーはスタメンのポジションによって背番号が毎回変わります。)
高い精度のパスやキックが特徴ですが、巧みなステップとスピードで自ら相手陣内を進む万能さもあります。
2016年、2017年と2年連続でワールドラグビー最優秀選手に輝いており、世界最高のスタンドオフの一人です。
今年7月には、オークランド・ブルーズへ4年契約(2023年まで)での加入が発表されました。
それまでは、ウェリントン・ハリケーンズで9年間プレーしました(2011年~2019年)。
ボーデン・バレット選手の実家は、酪農を営んでいます。
そして、男5人女3人の大家族でもあるのです。
父親のケビン・バレットさんは元ラグビー選手で、ボーデン・バレット選手が加入したブルーズで活躍されたそうです。
- 父親:元ラグビー選手、ブルーズでプレー。
- 長兄:元ラグビー選手、ブルーズでプレー。
- 4男スコット:クルセイダーズ所属、オールブラックスに選ばれた
- 5男ジョーディ:クルセイダーズ所属、オールブラックスに選ばれた
とんでもないことですが、ただのラグビー一家というだけではないのです。
ただでさえ狭き門の世界最強軍団オールブラックスに、ボーデン・バレット選手と弟2人の兄弟3人が選ばれています。
バレット家は、ニュージーランドラグビーのロイヤルファミリーですね。
そんなボーデン・バレット選手ですが、ラグビーを離れた時の楽しみは釣り(海釣り)とワインや食事を楽しむことです。
そして、ボーデン・バレット選手は憧れの選手に、コンラッド・スミス選手を挙げています。
コンラッド・スミス選手は、ボーデン・バレット選手がハリケーンズやオールブラックスでも共にプレーしたことがある、名選手です。
見た目だけではない、むしろ世界最高の選手でありながらさわやかマッチョイケメンのボーデン・バレット選手にぜひ注目してみて下さい。
以上、今回はオールブラックスのボーデン・バレット選手について紹介させていただきました。
まとめ
- オールブラックスのボーデン・バレット選手は28歳のラグビー選手
- 司令塔として攻撃を引っ張る
- パスとキックの技術が高く、ステップとスピードもある
- 世界最高のスタンドオフと評価されている
- 2016年、2017年と2年連続で世界最優秀選手になった
- 実家は酪農を営んでいる
- 男5人女3人、8人兄弟の大家族
- 父、兄が元ラグビー選手、さらに2人の弟はオールブラックス
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