【浅草伝説の女将】冨永照子はそば十和田の四代目!プロフィールやお店情報まとめ

9月7日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系列22:10~23:10)に、浅草伝説の女将こと冨永照子さんが登場します。

一見すると着物がよく似合うおっかさんという感じの冨永照子さんですが、とてもすごい方だったのです。

今や外国人観光客を見ない日はない、浅草。

この浅草を日本有数の観光地に復活させたのも冨永照子さんの功績なんだそうです。

今回は、『激レアさん』に出演される、「手打ちそば 十和田」の女将・冨永照子さんについて紹介したいと思います。

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冨永照子のプロフィール

プロフィール
  • 名前:冨永照子(とみなが てるこ)
  • 生年月日:1937年(昭和12年)現在82歳
  • 出身:東京都台東区浅草
  • 経歴:浅草寺幼稚園→台東区浅草小学校→上野学園中学校→上野学園高等学校

 

『激レアさんを連れてきた。』に登場する冨永照子さんは、東京都台東区浅草の出身の82歳の女性です。

冨永照子さんは、1937年(昭和12年)に浅草仲見世の老舗和菓子屋四代目として生まれました。

実家では、お父さんは遊びに出かけ、お母さんが店を切り盛りする毎日だったそうです。

まるで落語の世界のようですね。

地元浅草で生まれ育った冨永照子さんは、チャキチャキすぎる性格になりました。

嫁ぎ先の「手打ちそば 十和田」も、自分が暖簾を守ると決心して結婚したそうです。

戦前は今の渋谷以上の活気だったと言われる浅草でしたが、戦後は斜陽の一途を辿っていきました。

前回の東京オリンピックが開かれる頃(1964年頃)には、街中でゆすりやたかりが横行し、治安も悪くなっていたそうです。

人気がなくなっていく浅草を危惧した冨永照子さんは、1968年に「浅草おかみさん会」を作り、自ら事務局長になりました。

冨永照子さんが中心となった「浅草おかみさん会」は、以降浅草を盛り上げるための活動を続けていきます。

  • 浅草サンバカーニバル(1981年より開催)
  • 二階建てバス
  • ニューオリンズ・ジャズフェスティバル
  • 浅草観光振袖学院設立

今や浅草を代表するイベントのサンバカーニバルやジャズフェスティバルも、冨永照子さんを中心とする「浅草おかみさん会」の功績だったんです。

下町情緒の残る浅草では、男性からの反発もあったそうです。

ですが、男勝りのチャキチャキすぎる性格である冨永照子さんは、それをねじ伏せてきました。

正直、「なぜ浅草でサンバ?」、「なぜ浅草でジャズフェスティバル?」と昔から感じていましたが、浅草の経済振興のためとは知りませんでした。

インパクト抜群で、今や完全に定着していますよね。

現在では約50万人が訪れるビッグイベントになった浅草サンバカーニバルですが、当初は予算の確保から政財界との付き合いと、運営に四苦八苦していたそうです。

自分の店「手打ちそば 十和田」の経営と並行して行っていたので、かなり大変だったことでしょう。

冨永照子さんは1982年に「浅草おかみさん会」の二代目会長に就任し、1993年には協同組合「浅草おかみさん会」を発足させました。

「浅草おかみさん会」と冨永照子さんによってなされた浅草の復活は、全国の市町村の関心を引きます。

冨永照子さんは、著書『おかみさんの経済学』を出版するほか、「全国おかみさんサミット」の開催も行い、全国の街おこし活動のために成功体験を伝えて奔走しています。

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手打ちそば十和田について

ここでは、『激レアさん』に出演される冨永照子さんが四代目女将務める、「手打ちそば 十和田」について紹介します。

「手打ちそば 十和田」は、元々は大正13年創業の菊水堂という和菓子屋さんだったそうです。

その後、そば屋となり、現在は浅草で2店舗を営んでいます。

「手打ちそば 十和田 すしや通り店」

  • 東京都台東区浅草1-13-4 1・2F
  • ☎03-3841-4006
  • 営業時間:
  • 平日)11:30~15:30、17:00~22:30
  • 土)11:30~22:00
  • 日)11:00~21:00
  • 定休日:不定休日、年末年始

「手打ちそば 十和田 メトロ通り店」

  • 東京都台東区浅草1-33-5
  • ☎050-5592-7549
  • 営業時間:
  • 平日)11:30~16:30、17:30~20:00
  • 土日祝日)11:00~20:30
  • 定休日:月曜日(月曜祝日の場合は振替)

メトロ通り店は、浅草駅北口から浅草寺へ向かう道の途中にあります。

すしや通り店は、それよりももっと南にあり、つくばエキスプレスを利用される方はこちらの方が近いそうです。

また、どちらのお店も老舗なので浅草感は存分に堪能できますが、すしや通り店の方がより浅草の地元を感じられると評判です。

冨永照子さんが女将を務める「手打ちそば 十和田」は、2店とも外観からそばを打っている様子が見られる構造になっています。

こういう職人さんの仕事って、つい立ち止まって見てしまいますよね。

それから、「手打ちそば 十和田」は、その名の通り十和田湖周辺(秋田・青森・岩手)で栽培されたそば粉を使用した、手打ちそばを提供しています。

だしは、本かつお節を贅沢に使用した自家製です。

化学調味料や添加物などは一切使われておらず、「十和田」でだけ楽しめるこだわりのだしとなっています。

さらに、「十和田」のそばは薬味が有名です。

「暮坪そば」で使用される一見大根おろしのような薬味。

実は、これカブおろしなんです。

このカブおろしは、岩手県遠野市でしか収穫できない暮坪かぶという伝統野菜で、そばととても合うそうです。

どんな味か気になりますね。

このカブおろしですが、漫画『美味しんぼ』にも登場しています。

食通をうならせる浅草老舗のそば、ぜひ足を運んで味わってみて下さい。

以上、今回は『激レアさんを連れてきた。』に登場する、冨永照子さんについて紹介させていただきました。

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まとめ

  • 冨永照子さんは東京都浅草出身で、「手打ちそば 十和田」四代目女将の82歳の女性
  • 人気のなくなった浅草を救うため「浅草おかみさん会」を作った
  • サンバカーニバル、ジャズフェスティバル、二階建てバスなどは冨永照子さんと浅草おかみさん会の成果
  • 現在では全国の街おこし活動に奔走している
  • 「手打ちそば 十和田」は浅草にすしや通り店、メトロ通り店の2店舗がある
  • 暮坪かぶを使ったカブおろしは、漫画『美味しんぼ』にも出てくる
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