姫野和樹は帝京大学出身で中学や高校はどこ？イケメンで筋肉がヤバイ！画像も

平成の終わりとともに、日本が世界に誇るスーパースターのイチローが現役を引退。

その事実はまさに、ひとつの時代の終わりともいえるほど大きな出来事でした。

そして元号が令和へと移り変わり、時代は次世代のスーパースターの出現を待っています。

新元号となった2019年、スポーツの世界ではラグビー世界一を決める「ラグビーワールドカップ」が9月に開催予定です。

前回2015年の大会では、日本代表が強豪南アフリカを破る「世紀の番狂わせ」と言われる熱戦を演じたことで、日本中にラグビーブームを巻き起こしました。

今回の大会は日本国内の開催ということもあり、日本代表は前回以上の活躍を期待されており、その中でも中心選手として期待されているのが、姫野和樹選手。

現在のラグビー界で、誰よりもスーパースターに近いと言われている選手です。

今回の記事はイケメンラガーマン・姫野選手についてご紹介していきます。

姫野和樹は帝京大学出身で中学や高校はどこ？

姫野和樹（ひめの かずき）選手は1994年生まれの25歳。

現在はトップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツでフォワードを務めており、2017年に初めて日本代表へと選出されています。

名古屋市立御田中学校時にラグビーを始めた姫野選手は、高校時代は強豪、春日丘高等学校の攻撃二列目にあたるLO（ロック）を務めて、1・2年の時に花園へ出場。

3年時には将来の日本代表候補ともいえるジュニアジャパンに飛び級で選抜されるなど、徐々に頭角を表す。

2013年に名門帝京大学に入学後、1年の時に日本代表に練習生として参加しますが、合宿中に負傷した左足のケガが原因で、3年生になるまでほとんどプレーすることができませんでした。

帝京大学卒業後に加入したトヨタ自動車ヴェルブリッツでは、かつて南アフリカを率いたジェイク・ホワイト監督から、加入して早々キャプテンに任命されます。

当初はチームメイトから認められない悔しさで毎晩泣いていたと言いますが、腐らず諦めずに努力をし続けたことが結果に繋がり、「トップリーグ新人賞」「ベストフィフティーン」に選出されるほど大活躍したのです。

姫野和樹はイケメンで筋肉がヤバイ！

端正なルックスで注目を集める姫野選手。

ネットで姫野選手を検索すると、関連キーワードには「イケメン」といったものが目につきます。

そして、テレビの出演も増えつつあります。

昨年、日本テレビで放送された「くりぃむしちゅーの掘れば掘るほどスゴイ人」という番組では、女性ゲストに対して壁ドンを披露、その際の棒読み演技が笑いを生んで大いに番組を盛り上げました。

様々な番組に出演する姫野選手ですが、ラグビー専門誌のインタビューでは以下のようなコメントを残しています。

「たくさんの人にラグビーを知ってもらいたいですし、このスポーツを日本に根付かせたい。そのきっかけがワールドカップだと思っていますし、そうできるかどうかには日本代表が活躍できるかとも関係してくる。」

バラエティなどの番組出演も、ラグビーをもっと盛り上げたいという純粋な気持ちからということがわかる内容ですね。

そんな姫野選手の強みのひとつは「日本人離れしたフィジカル」。

競輪選手だった父親のDNAのおかげか、本人いわく「筋肉がつきやすい」という肉体はラグビー界でも屈指のベンチプレス180kgを持ち上げ、海外選手相手にも当たり負けしない屈強な肉体は世界で通用する大きな武器といえます。

もうひとつの強みが、ロック・フランカー・ナンバーエイトという3つのポジションをこなせること。

現代ラグビーにおいてオールラウンダーの価値は年々高まってきており、試合状況によってポジションを変更できることは姫野選手の強み。

そして忘れてはいけないのが「ハードなラン」。

組織化されたDFラインを突破するには必須ともいえる能力ですが、姫野選手のパワフルなランは一発目のタックルでは決して倒れないため、海外の強豪チームのDFが相手でも突破できることが最大の特徴といえます。

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まとめ

ラグビーワールドカップまで残りあとわずかとなりました。

前回大会での日本代表の活躍はまだ記憶にある方も多いのではないかと思います。

そして、今大会はメンバーも変わり、その大舞台に初めて挑む姫野選手。

その活躍が注目され、大いに期待してしまいます！

大会終了後には新たな国民的スーパースターが誕生しているかもしれませんね。

今から楽しみでしょうがありません！